中学部理科の授業では、生徒が教師役になり、一人の生徒が教師と同じクラスの生徒を前に授業を行いました。
一人一人テーマを決め、どのようにしたら分かりやすく伝えることができるか等を考え、PCや必要な物を準備し、それぞれに当日を迎えました。
ストレスへの対応をテーマに考えた生徒の授業では、テレビ画面に木々の映像を出し、バックミュージックにゆったりとした曲を流しながら、紙コップに入った様々な色のついた液体の香りを嗅ぎ、それぞれの状態がどう変化したかなどを授業の最後に聞いていました。
感想では、「リラックスできた」、「心が癒された」等の意見が出ていました。