令和6年5月22日(水)東アジア歴史・中国語コースの1年生が、歴史学入門の授業で2回目の島内巡検を行いました。最初に芦辺町にある小島神社を訪れ、担当になった生徒が事前に調べた神社に関する情報を発表しました。次に壱岐の中では築造時期が最古の古墳といわれている大塚山古墳を訪れ、実際に石室の中に入りました。最後に覩城跡(とじょうあと)を訪れ、付近にある定光寺や興神社を含めた壱岐の中世に関する説明などを受けました。