11月23日(土・祝)・24日(日)に、応募総数86編において選ばれた5編の優秀賞受賞校が奈良大学に招待され、第18回奈良大学全国高校生歴史フォーラムが開催されました。
23日(土・祝)に研究発表会が行われ、本校東アジア歴史・中国語コース歴史学専攻2年生生徒が、研究テーマ「興原古墳の石材運搬に関する研究―古墳時代社会解明への道しるべ―」について、いきいきと発表しました。最終審査の結果、本校は知事賞を受賞し、地域の歴史や文化を大切にする機運を醸成する研究であることが大きく評価されました。
24日(日)の現地見学会では、普段入ることはできない場所で東大寺大仏を間近に観ることができ、生徒たちにとって非常に貴重な経験となりました。研究協力をいただいた多くの方々に感謝します。ありがとうございました。