３月１日（土）、第７３回卒業証書授与式が行われました。

４年生３名と、３年生２名が晴れ晴れとした表情で学び舎を巣立っていきました。

３年生２名は鳴滝高校通信制との併修により３年で卒業です。

校長先生は祝辞の中で、「困難な状況にあるときに、助けを求めることをためらわないでほしい。

逆に、自分が人を助けられる立場にあるときは、人を助ける側にまわればいいのです。」

という激励の言葉を贈られました。

在校生代表の３年生の中村勇樹さんは、

今までの感謝とこれからの激励の言葉を心を込めて贈りました。

卒業生代表の中村颯さんは、

「これまでの道のりは決して楽なものではありませんでしたが、

周りの人の支えのおかげで卒業を迎えることができました。

この学校で得た経験を糧にこれから頑張っていきます。」という答辞を述べました。

卒業生のみなさんのこれからの活躍を、職員、在校生一同祈っています。